積みゲーを崩す記録

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閃の軌跡Ⅲ感想①

ゲーム

閃の軌跡３。だいぶ遅くなりましたが４も通してプレイできそうになってから開始です。ネタバレはなるべく見ないようにしてたけどなんとなく反応からしてすごいことが起きてるというのは察してる。
軌跡シリーズは毎度密度がすごいRPGです。最近のゲーム機の進化ぶりと不景気を考えたらこんな細かいとこまで作り込めないだろうに、信じられないほどに作りこまられてるシリーズで好き。

 


いきなり生徒達で何らかの任務に挑んでいる冒頭。そのうちまたやる場面で、初見の人にはさっぱりとわからない場面ですね。ゲームってそういうの多い。
悪役が悪巧みしているような初見じゃわからないようなプロローグは読み飛ばす派（で後で読み直す）だけどゲームはそうもいかない。

そして序章。士官学校で色々あったリィン君もこの春から先生です。ふとラッキースケベから女子生徒に責められる彼の姿が頭によぎります。今までは生徒同士？だったからまだセーフだったけど、先生と生徒のラキスケは危険。積もり積もれば学校中の女子にひそひそされてしまう。


リィンが所属する士官学院分校は、本校が改革したり皇太子通うからそこで受け入れられないような生徒を集められたかんじ。懐かしのランディもいろいろあって先生やってます。
Ⅶ組を請け負うことになったリィン。三人の生徒とともに要塞へ行って実力テストすることに。一人は顔見知りなアルティナ。ピンク（ユウナのこと）と水色（クルトのこと）は喧嘩枠で、そのうち課題で出かけることにより仲良くなるのでしょうね。そんな生い立ちと性格のふたりです。
そこで落とし穴に落とされるⅦ組一行。この世界、人を試す時には落とし穴に落とすのが一般的なの？
そこでラキスケ起こすユウナとクルト。良かった、今回からはこの子がラキスケを引き受けてくれるんだ、と安堵しました。いや、生徒じゃないキャラが多いので相変わらずリィンのラキスケは健在かと思いますが。とりあえずユウナはクルトとフラグが立ったと見ていいのか。
ここでやっとチュートリアル戦闘続きます。この要塞の場を用意したシュミット博士はよく考えるとやばい。

そんなシュミット博士に弟子入りしたという成長したティータ。それを過保護に見守る爽やかなアガット。思わず手を合わせる私。等身高い二人のあまあまな時間を大画面で見れるのは素晴らしいです。ここまでシリーズが続いている事に感謝。

入学から二週間経って普通に仲直りするユウナとクルト。まだどこにも旅行してませんけど？　まぁ、そうか。普通は二週間あれば仲直りするものか。むしろ何ヶ月もかけて旅行してトラブルに巻き込まれないと打ち解けられないマキアスとユーシスが異常だったのか。
登校中、不良のアッシュとお嬢のミュゼに絡まれます。それにしても不良にしては時間割を把握してるんだなアッシュ。空〜にでてきた不良チームとか、この世界の不良は回復や援護行動したりして不良らしからぬほどに計画的。

学校内を見回って迷います。作中では二週間経ってるはずなのにな。そういえば士官学院は部活動強制だったか。あれ、でも本校は部活動廃止になった？　
なんにせよ、部活もあるし今回も生徒一人一人きちんとキャラ付けされてますね。まだまだ名前覚えられてませんが女子可愛い子が多すぎでは。


行動自由日。毎度のことですが御用聞きしてますね。それにしても部活決めるのに相談に乗ってあげるのもリィンの仕事なのに、誰一人として相談してこない。リィンもしや人望な……いやまぁ部活なんてやりたいことやるもんだから新米の先生に相談するもんじゃないか。そうだよね。
唯一アッシュ文芸部入部に介入したりしたくらいですね。アッシュその見た目と性格で文芸部か。内気な白タイツのタチアナとフラグ立ったりとかしないかな。メイン女子キャラはリィンのお手つきだろうし、文学少女とヤンキーは意外な定番カプ。

絆イベントが始まりました。で、迷ってます。リィンに在学中生徒に手を出す先生になってほしくないのです。ユウナはクルトとフラグたってるのかわからないし、それでもユウナと絆イベント進めすぎたらリィンとひっついたりするんだろうかという不安がある。アルティナは先生になる前の知り合いだからセーフ。ミュゼには騙されてツボ買わされそう。クルトは完全セーフだが安易にBLやられると嫌だな。軌跡はBLっぽい事はネタにする程度だから大丈夫だと思うけど。
まぁ、人物ノート回収を考えながら進める事にします。
とりあえず今回はアルティナとミュゼにしました。

カードゲーム、VMが始まりました。ブレイド（ウノみたいなカードゲーム？）
もおもしろかったけど、これはいきなり覚える事が多くてはまれなさそうだな……と思いながら近所の少年に三連敗して、やっと一勝して楽しさに気付きました。
手札を召喚して並べて戦う系。序盤は消費マナの少ないカードを召喚して、後半遠距離攻撃で畳み込むかんじが勝てばいいのか。あと石で強化。少年からもらった石カード入れると勝ちやすくなった。

ミリアムと再会。わー元気そうな格好、と思ったら結構破廉恥な格好です。話にユーシスがよく出てくるのは一緒に行動してるからか、私が望んでいるような展開だからか。ユーシスとミリアム、いいですよね。ユーシスは子供に対して世話焼きというのもあるんだろうけど、兄妹なコンビとしてでもいいし恋愛でもおいしい。
今回はロボの授業もあるんですね。生徒達もこれに乗って戦うっぽい。軌跡の世界ではまだ数年しか経ってないはずなのに技術がすごく進んでるんだなぁ。


今回の旅行（演習）は学校皆で、特別な列車も用意して行なうようです。すごい。金かかりすぎでは？
クレア少佐と合流。この土地は言葉では聞いたことはあってもまだ来たことのない場所でしたっけ。知り合いはわりといるようだけど。
しかし何から始めればいいのか。クエストが久々でわからない。
さっそく釣具買わなきゃどうしようもないイベントに遭遇すると釣具買えなくて泣く。演習中はもう生徒のお店で買い物できないって言っといて。釣具ないとクエストに必要な魚つれないって言っといて。釣具なんて序盤に買うものじゃないでしょ。まずは装備とスロットとクオーツから揃えてくでしょ。
まぁ、諦めて進めて演習地に戻れるようになったから、そこで有り金すべて使って釣具を買いました。そこから釣りに行って魚を届ける。なにこの予想外の手間。今回移動楽だしそもそも軌跡は手間に手間を重ねるゲームだけど。


進めたら移動手段で馬もらいました。クルトとユウナが二人のり。ユウナはリィンだけは嫌なんだろうけど、これがフラグの力か。
まぁ、馬もらっても岩壊したり雑魚倒したりアイテム拾ったりするから徒歩なんですけどね。


意外な同級生達と会って、今日の演習終わったなーと思っていたら襲撃。いくら戦うための学校とはいえいきなりヘビーな。
そんな中Ⅶ組の同級生三人が駆けつけてくれます。皆高いところから現れるの好きよね。奇襲するには高い所からが基本なんだろうけど、回復役のエリオットでさえも電車の上によじ登る。でも派手に回復しないと味方ってわかってもらえないもんな。


政府からのオーダーのため、生徒達とは別れ同級生と行動。その事にわだかまりを持つ生徒達。意外に聞き分けのいいユウナと聞き分けが悪かったクルト。ラウラと比べたらあかんと思う。
しかしユウナはいつも明るくていいですね。帝国人を敵視してる割には仲良くしてる子も多い。リィンが嫌いだろうけど認めてはいるのがわかるし、素直で良い。
逆に今のところわからないのがクルト。まぁ序盤だからしゃあない。