積みゲーを崩す記録

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カリギュラOD感想③

イケP編のパピコ、ダンジョン使いまわしなのか。レベル上げに迷い込んでなんだここすげーつええと思いながら探索してしまってました。
維弦の顔面力はすごいのですぐ見つかってしまう、と思ったけどその黒くて長いマントがいけない気がする。結局あのマントに何の理由があるのでしょうか。

 

カリギュラ、太った人にも厳しいけどブサイクにも厳しい。もうちょっとその辺おさえてほしいな。悩んでる子達なんだから他人に言われたくないことわかってるだろうに。でもそれどころじゃなかった子達の集まりで、自分もそうだったからこそ言ってしまうのもあるんだろうな。でも鳴子とかさー、キャラシナリオああなったのにディスりが執拗なのがなー。
まぁ帰宅部の子が良い子揃いだと楽士ルートに行きづらいので、ちょっとクズなところがあるくらいがちょうどいいのかもしれない。


次は工事中のランドマークタワー。エレベーターの鍵を探しながら進むようなダンジョン。
このあたりから侵食されてしまった生徒が多くて友達になれそうな生徒がいない。まぁ一周目はレベル1にすることだけに専念して二周目に悩み解決しようかと思います。シャドウナイフ、こんな終わり方をするのかと呆然。
μの戦闘力高すぎで楽士いらないのではと考えてしまう。主人公腕折れたのかと思った


次はウィキッド。まさかあの人が裏切るわけないと思っていた。だってもう裏切り者みたいな存在いるしー(チラッチラッと茶色い人を見る)。犯人、あんなネクタイした人が常識人なはずない。
こちらもダンジョン使いまわし。ただたまにいる強敵は強い。やりごたえのある戦闘でうっかりしてると死ぬ。死んだらセーブポイントからだから、今までみたいにゆるゆるとはできないためこまめにセーブ。


ラスダンは劇場寄りのライブハウス。今まで倒した楽士が立ちふさがります。ダンジョンの基本をあらかたやってくれるカリギュラ
そしてソーン戦。結局楽士って男多いのだな。序盤に笙悟✕ソーンありだなと思ってたらそういうオチだったのか。ソーンではない人なら有りか。
ラスボス二連戦。回復忘れなければNORMALですので普通にクリア。


その後のエンディング、WIREが生きててぼやっとその後の皆が描かれてるってのがいい。楽士もうっすら出てた。これからオフ会ってかんじ。こういうエンディングもいいですね。
創作なんだから皆が望むような都合良すぎなエンディングになるのは仕方ないけども、地獄でも生きてくってエンディングも世に一つはあってほしいな。無駄な努力は避ける風潮はいいものだけど、努力をまったくしないというのはよくない。
でも大きなアリアもっと出してほしかった。せっかく帰宅部ルートなんだから。


次は引き継ぎして男主人公で楽士ルート行きます。
そういえばまだカリギュラを知らなかった頃、「女主人公で帰宅部ルートやって、男主人公で楽士ルートやろっと。楽士意外と女の子多いからハーレム期待できるなースイートP可愛いなーソーンみたいな子もありだなー」とか思ってたんですよ。うん。過去の自分が愚かだったと思う。

男主人公、なんか声がイメージと違った。もっとクールなかんじかと。思っていたより可愛い。女主人公の声優さん(好き)が良すぎてそう思うのかもしれない。
難易度一番難しいエクストリームにしたけど、それでもレベル50なのですぐに倒せてしまう。もうサクサク進むことにします。


そしてスイートP倒して楽士ルートへ。ここから分岐、とはいえ帰宅部メンバーとも親交を深められるし帰宅部ルートの事もやらなきゃならないようです。いつでも帰宅部ルートに戻れるって感じなのか。
主人公、変装として透明人間になって骸骨っぽいマスクになりました。それでもわりとバレると思うんだけどな。武器も同じだし、同じ動きやささいな癖なんかで正体わかると思う。いちいち着替えなきゃならないのか。これで外にでろとか、コスプレ会場から近くのコンビニ行くような罪悪感のある感覚。
とりあえず今はソーンしか連絡取れないのでWIREで質問攻めにします。正体がアレだというのにちゃんと答えてくれるしアレっぽさもポロポロ見せてくれる。細かいな。好きな寿司ネタとか知らんような話は答えてくれないのか。でもエビカニどちらが好きかは知ってるのか。
『何も聞かずに慰めて』と送ったら短く喝を入れてくれる返事にきゅんとしてしまった。


いきなり楽士ルートイベントは起きないのでまずstork編をクリア。すると笙悟が嘘情報で楽士をおびき出そうと提案。なるほどそこに楽士として出ていって帰宅部を倒すというわけですね。都合よく主人公は一人で行動することになっています。なんて裏切りやすい環境。
デビュー戦なのでμが主人公の曲を流してくれます。上がる。普段の味方の苦戦する様とか普段の敵と共に戦うとか、罪悪感があるけれど今までしれなかった部分を知れるというのはワクワクします。
しかしパーティメンバーは負けた責任をとらされてるスイートPとstork。スイートPはともかくstorkはな……人に迷惑かける犯罪行為だもんな。更生してるのならいいけどキャラ的にどうなの。ここからどうにか覗きをせざるを得ない理由があるという展開に持っていくんだろうか。うーん……現実で失明してそれが原因で女に振られたとかならまだ同情できるかな。
結局奴は普通に女子の着がえ(?)覗いてたし更生してない。でも楽士ルートってのはそういうことなんだな。メビウスで望みを叶えるってことなんだから。他にもいるであろう犯罪者が隣にいるもしれないということ。μの願いを叶える手段は雑なわけだし。
storkのせいで透明人間の主人公は帰宅部に『この新入り楽士もとんでもない変態なのでは』と思われそう。


スイートPは逆に同情してしまう。女風呂入ってたとしてももう二度と男になりたくないというレベルの人なら別にいいのでは。
戦闘はとにかく弱い二人でした。ていうか楽士はレベル引き継ぎしてないから低い。技も覚えてないので戦い方に限りがある。これはきついと難易度をエクストリームからハードに戻す。実質一人でたたかっているようなもんだったし。
あとstorkオーバードーズスキルは琵琶坂の使いまわしだった。多分他キャラもそうなのか。まぁ、こうなれば主人公が同じスキル使っても二重生活してるとはバレない。同じスキルの赤の他人って解釈してくれる。


二回目の楽士の活動。少年ドールかわいそすぎる。storkとつるむせいでそういう扱いで。鳴子もひどいな。これから一緒に飯食おーって言った奴の悪い噂拡散したのか。しかしドールちゃん鈴奈のことすげー好きなんだなと見れて良かった裏側。スイートPちゃんはこんなゆめかわな見た目してて楽士一のツッコミキャラで好き。
ソーンは小芝居につきあわされます。これが本物の彼女なのか。そしてこんなかんじで練習してたのか。努力家だ。混浴お風呂もやってくれるけどなんだその水着は。


三回目。ていうか梔子ちゃんあの見た目ですごく優しくてときめく。見た目だけでも好みなのに。多分すごく人間ができてるんだろうな。あの少年ドールでさえお誕生日会に来るほど。
ミレイは強いし打ち上げるの良い。
梔子とstorkはあれこれとそういうふうにつながるのかとびっくり。カメラも持ってたというのはそういうことで、より悪質な除き魔と判明したけど、さらなる悪のせいで霞んでしまう。