積みゲーを崩す記録

ゲームしたり文章書いたりもの作ったりする人のブログ

FE風花雪月感想①

ファイアーエムブレム風花雪月。教師になって生徒を育てつつ戦争をするという話です。ゲーム内で士官学校の教師になるのってなんか懐かしいな前世でやってたんかなと思ってたら、一年前に閃の軌跡Ⅲ(これも士官学校で教師をする話)やってたんだった。

 

RPGはヘタクソながらも好きなんだけど、FEはカップル作れるのがいいですね。女主人公があって、子供の能力を考えつつくっつけるのも好き。けど今回生徒で育成っぽいし子世代はないのかもしれない。
ただ問題は私が近親・BL・大人✕子供が苦手で、今回最後のが引っかかるかも。大人になるとわかる、子供に手を出す大人のクズさ。
まぁ卒業してから手をだすとか親公認の結婚前提とかは全然いいと思うし、年下がアプローチしまくって年上がかわす、というのは大好物です。
あとは人外とか奇人キャラが年上なら別にいい。ときメモGS2の若王子先生がもし『一緒に帰って淫行教師って噂されたら恥ずかしいし……』とか言い出したらおかしいと思うかんじ。
創作で『まともキャラなのに異性が関わると倫理観がおかしくなる』というのがアカンポイントなのでしょう。
そんな訳なので女主人公で始めて異性は気にせず進めていきます。まさか覚醒のような時限強制結婚はないだろう。でも二周目は男主人公でエーデルガルドくっつける(矛盾。でも本編中成長するみたいだしセーフか)


早速脳内幼女と会話する主人公。素直にリアル誕生日が10月11日と伝えれば、幼女もそうだという。主人公と同じになる設定なのか。にしてもこの日生まれはやべーやつが多いらしいからつい身構えてしまう(多分日本人は十月生まれが多く奇行を取る人が目立つだけだと思うが)
主人公は年齢不詳で、ナレーションパパのジェラルトと傭兵をしているらしい。柄タイツで戦うってすごいな。この時代を思うとかなり高級なもので、とても破れやすいのでは。
ある日学生三人が盗賊に追われていたのでそれを蹴散らすことに。パパはほぼ助言でボスに一撃食らわすだけなんだな。
エーデル、武器が斧だったのがなんか衝撃。そんなエーデルのピンチに主人公はかばうも死ぬ展開だけど、幼女ソティスが時を止め巻き戻すという能力のおかげで助かります。ファミコンのあれみたいなかんじなんだろうか。それはなかなかに無敵なのでは。
でもいい事だと思う。私達だってリセットはしたくないもの。現実ではゲーム脳だリセットは悪だみたいに言われるけど、状況判断してこれ以上時間かけられないからリセットしてるんだし。


パパが騎士団に戻るそうなのでその間先生をする事になった主人公。
一周目は黒鷲以外にする予定だから、剣や槍がメインで王道っぽい青獅子を選択しようかとおもいます。級長がきらきらしい。しかし全クラス女の子可愛いな。シルヴァンとイングリットをひっつけたい。幼馴染でたらしの男子につんけんした女子は良き。


まずはクラス対抗戦。誰を使えばいいのかわからないけど、デフォルトメンバーで挑みます。なのでアッシュとメルセデスとで削る。メルセデスは回復魔法系で弓だから魔法使う敵を誘き寄せるのに使えばよかったのか。普通にアッシュでカウンターして即回復してた。
いろいろと今までとやり方が違ってわからないことだらけです。ひ弱そうなのに斧とか持ってるキャラは武闘派というわけではなく、魔法キャラなんだな(と思ったらエーデルやヒルダは武闘派だった)。魔法は今回道具を使わず序盤はかなり少ない回数制限があるから、回数切れたら斧で戦ってねというかんじなのか。
あと普通に先生も混ざって戦うのですね。でもなんとなく先生を前線に出すのは卑怯な気がするので下げとく。


それにしても学校+修道院が広くて迷います。猫が多いし犬が吠えてくる。
『◯◯に行ってね✕✕と会ってね』がまじでわからない。誕生日に花送るかどうか聞かれるけど誰?。まぁ、誰かは知らなくても送るようにしています。よそのクラスの子かもしれないけどスカウトして自クラスに引き入れられるようだし、好感度は上げといて損はない。営業感が強い。


授業はよくわからないながらも、得意な分野とこれから必要になる分野を勉強させればいいのかな。
ひとまずディミトリは槍と指揮、ドゥドゥーは斧と重装、アッシュは弓で、メルセデスが回復。シルヴァンは騎馬と槍、アネットは魔法、イングリットは槍と飛行、フェリクスは剣と篭手、で行こうと思います。なんとなく得意なものや印象から方向性を決める。細身で物理攻撃キャラとか、マッチョで魔法キャラとかいないといいが。
誰かの落とし物らしきアイテムを拾って(というか窃盗?)、落とし主に返していくのが難しいな。そんな落とし物しないでほしい。こっちは先生だとはいえ、未だ生徒の顔と名前が一致しないのだから。しかしゲーム内ではもう二ヶ月は経過していた。