ソードアートオンラインホロウフラグメント感想

ソードアートオンラインのホロウフラグメント。VITAのゲームです。再開してホロウエリア編を始める事にしました。いい加減メモリー圧迫しているからはやくクリアしておきたい。階層編は前ブログで感想をかきました。ホロウ編は階層クリアしつつ、ストレアという女子の謎をとく話。

ホロウ編は謎のエリアを好きなタイミングで挑みフィリアという女子と進めるはなし。こちらはとにかく自由です。とはいえ自由なのはタイミングやエリア内だけの話。さらにエリアを広げるにはストーリーを進めつつボスを倒さなければならない。各地封印されているので。
ホロウ編限定のヒロイン、フィリアと共に各地へ向かいます。だいぶ強くなってきた。あと装備もプレゼントしてミニタイトのスリット入ったスカートはいてもらった。フィリアは太ももが良いと思う。

階層編はこなしていたので雑魚戦が楽です。なので武器を変えてみる事に。主人公は一応キリトなので二刀流が使えて、それがやたらと強いのですが、スキル覚えるには武器を変えるしかないので。
その辺で拾った装備で別武器を使ってみます両手剣が強いが動きは遅い。などいろいろ特色があります。初めて使う武器だとスキルポイントめっちゃ貯まる。

浮遊遺跡ではモンスターと戦って死ぬより落下して死ぬほうが多かった……エリア切り替えでオートセーブされるので、わざわざ別のエリアに移動してから危うい所に移動したりもした。ホロウミッション中に落下死もした。もしかして落下中に転送アイテム使えば助かるのかと思ったらそんなことはなかった。間に合わない。

海エリアではわー景色いいところだーってなったけどほぼ土臭そうな洞窟にいた。海イベントはないのか。温泉イベントはやたらと豊富なのに。……まぁここにくるまででバスタオル一枚の女子になれてしまっているのでいまさら水着はないか。

空洞エリアではフィリアが悲惨な目にあう。箇所を映さなきゃいいってもんじゃない。傷ができないからいいってもんじゃない。SAOのこういうところが苦手だ。
まぁキリト君がギリギリで助けに入るのですが。でもさ、それなら暴力受ける前に助けてやれよと思ってしまうのです。展開として必要なのかもしれませんが。あと暴力を排除しすぎるのはよくないとも思うのですが。

なんだか大変な事になってしまうので残りエリアを攻略しなんとかしろとのこと。この辺りから戦闘が厳しくなってきました。毒とか出血させるボスが多すぎ。気がついたら自分とパートナーが死にかけている。そんなわけで戦力増強のためホロウミッションしてます。
あと遺棄エリアも。ここは高レベルプレイヤー向けの場所があってうっかり迷い込むと死ぬ。ゲームで死ぬとリアルでも死ぬという話なのにキリト君よくそんな場所行くよねー今更だけども。プレイヤーのわたしはもう少し慎重になるべきだ。
火山のボスは地面の変化で死んでた。これ、適度に距離とって避けるしかないのか。

次は雪原エリア。
どこにいけばいいのかわからない。それにそろそろ敵も強くなってきた。ボスも倒せない。なので女子キャラのホロウイベントをこなす事にした。ホロウイベント、レベル上げにはいいけどとくに大きなイベントはなさげ。敵に見つからないミッションが厳しい。

そのうちにホロウエリアのボス倒した。ボスまでの道が地図なし転移場所なし（帰れるは帰れるがまたやりなおし）で、ボスはめちゃ強いというわけではないけど、しょっちゅう攻撃不可能になるというめんどい仕様でした。ボス二戦目は人間だから楽。人間相手なら敵が攻撃仕掛け終わったときに攻撃すればいいもんな。
エンディングを迎えたフィリアは初期のツンツンがまったくなくなってました。可愛いし遠慮がないのかかなり攻めてくるような印象。

感想まとめ。まだ遺棄エリア終わってないけどもう無理。あれ倒す方法がわからない。
でもフィリアは助けられたので満足。階層とホロウエリア編までなら初心者でもクリアできると思う。
オンラインアクションゲームに似せた独特なゲームなので慣れるまでが大変なのね。ぶん殴れば勝てるわけでなくコマンドのタイミングが重要。とくに終盤はパートナーのHPを気にしてやらなくてならない。
ホロウエリア編は詰まったら別のところへ行けるのがよかった。程よい自由度。

ヒロインのフィリアは正妻アスナの事は知ってはいても他の女子キャラほどではなく、キリトにほどほどにデレてくれるのがよいです。
とにかく大ボリュー厶のゲームでした。