積みゲーを崩す記録

ゲームしたり文章書いたりもの作ったりする人のブログ

ペルソナ5S感想①

ペルソナ無双です。SwitchLiteで遊びます。PS4と迷ったけどこれ買おうとした時がまた安静にしていなきゃいけないときで、そういう時に携帯ゲーム機っていいんですよね。お布団で寝転んで遊べるから。
SwitchもLite買っちゃった。触った感じがわりとチープだけど軽くていい。元祖Switchは携帯して遊んだら肩を痛めるような重さだった。

 

ペルソナ5終了から一年。また囚人生活です。皆の夏服が眩しい。とくに杏は夏を満喫してる人の服装。でもこの子ら受験生なんよな。赤点言うてて大丈夫なのか。
Q2からですが双葉の成長を見ると泣いてしまいそうになります。もはやそうじろうさん視点なので。去年人酔いしてた子があんな満員電車に乗って学校行けてるってすごい。


難易度はイージーにしときます。事前に難しいと聞いたので。色んなアクションゲームを間に挟んでいたせいで操作には慣れずめちゃくちゃです。でもペルソナを取り替えながら使えるのってとてもいい。まさにワイルド。
メンバー交代もできて、つなげていくのとか、キャラの戦闘スタイルに個性があってとても楽しい。銃も撃てる。
いまのところイージーだからか音楽がすぐ終わっちゃうのが残念。でも強敵相手に気を抜くと死ぬ。どういう難易度か。
無双系って意外に音楽が大事だと思います。雑魚倒すときとか作業になりがちなので。その点ペルソナは音楽いいから大丈夫。
あと意外にストーリーもしっかりありそう。


まずは柊アリスというぱみゅみのあるアーティストのパレス、ではなくジェイルです。そこでソフィアに出会います。造形がとにかく可愛い子です。戦闘モードもいい。どう戦ってるのかさっぱりわからんけど(いっぱいいっぱいで自分しか見てない)。あと声もかわいい。マスコットキャラになるために生まれたような声。常日頃からモルガナ可愛いと言ってる私だけど、ソフィアも同じカテゴリのかわいさで浮気をしてしまう。
で、いつもみたいにボスの情報集めたりするかんじです。
要はボスは怪盗団みたいなことをしてるけど、それを利用して悪事を働いているというかんじなのか。でもダンジョン進むのにサーチライト切ったりそれをするために色んなところ行ったりするという。


春ちゃんがノリ良くて笑顔でずばっと言ってそういうところが好き。胡散臭いデカ善吉に警察が嫌いとか。Rはやってないけどこんなんだった。ダンスでの下着引き出しを漁ろうとしたリュウジを斧で叩き割ろうとするのも好き。無印では加入遅くて大変な事があったから春ちゃんの魅力ってあまり目立たないけど、今作は最初から出てるのがいい。まずいな皆が春ちゃんの魅力に気づいてしまう、という地下アイドル時代から推してるファンみたいなことを言ってる。


アリス改心。でも次は善吉と取引して北海道など各地へ行くそうです。その際の旅費は主人公達持ち。ジェイルとか話しても信じてもらえないからだけど未成年相手にひどい大人達だ。
まぁ、春や杏や双葉は大丈夫そう。もとからお金があるか稼いでるらしいから。リュウジも真も節約やバイトしておかしくないし。問題は祐介よな。普段からとんでもない買い物してバイトしてる様子が想像できない。
でも絵画の賞金あるらしい。高校生のコンクールなら高くて金券20万分くらいだったかな、私の時代の話で。でも私立にいるなら公立勢がひくほどの賞金賞品がもらえるコンクールあったっけ。大人向けならもっと高額なのもあるけど、大人の事情で高校生が一番二番は受賞できないだろうし。


それにしてもキャンピングカーはアウトドアに興味のない人間でもわくわくしますね。車という狭い中に機能が詰まっててときめく。しかもペルソナだからかモデルの車があるのかおしゃれ。災害とかあった時を考えるとアウトドアは知識だけでも持っておきたいものだな。車中泊も意外に許可がいるものなのか。
運転するのは真だけっぽい。春も免許はあるらしいけど、運転するとしたらだいぶ先になりそう。運転って大変だから分散した方がいいと思うけど、基本メンバーが高校生だっけ。先輩男キャラがペルソナには足りないと思う。


ジェイルがあるとのことで仙台です。いきなり伊達政宗に無双できそうという双葉。もう無双してたんじゃないかな。
怪しい小説家がいるとのことで北海道の前にそいつを倒すことになりそうです。
仙台、行った事はないけどいいですよね。ねこまさむねが好き。
ずんだや牛タンな食品を買い漁っておきます。いつかクエスト的なもので必要になるかもしれないし、意外な状態異常に効くかもしれないし。竜二からは二十分の一燭台切光忠をもらいました。ペルソナは結構刀出てくるとは思っていたけど、まさかアクセサリでまでよく知ってる刀が出てくるとは。


ラノベ小説家のジェイルはゲーム的なかんじです。双葉や竜二は状況把握が早いけど、ちょっとついていけてない真が可愛い。真は基本しっかりしてるけど非日常には慣れないかんじがいい。初めてパレスに入ったあのかんじとか。
あと祐介は創作者はどんなジャンルでもリスペクトしてるところがとてもいいですね。小説だからラノベだからと思わないで語るの、ぶれないところがかっこいい。
パクりはよくないとしても、今の時代話題になれるだけですごいと思うな。文豪の孫だとどれだけすごかろうといい意味で話題にならなさそう。文豪の孫の癖にとアラ探されると思う。今はネットにいる人が多すぎて目立ちたくてもそう簡単に目立てない世界で、ステマとかに敏感な世界だもの。


謎の学者の一ノ瀬さんにも協力してしまう。彼女はとにかく怪しいんだけど、怪しすぎていっそ怪しくないと思えてきた。軌跡シリーズのせいで気さくなインテリを疑ってしまう癖がついてしまった。多分善吉は信じてオッケーな大人枠なんだろうけど。オープニングに出てくる人は信用できる。
お祭りで浴衣着る皆。男子もわざわざ現地で買ったのか。旅行中だというのにリッチ。置き場もどうするんだろう。ルブランに送るとか?
でも無印での花火大会はなかったわけだし、双葉や春もいるから浴衣イベント達成できて良かった。


次は北海道。事件解決のためとはいえ、いいところに旅行してるなぁこの子達。
次の王は都知事みたいな市長だった。春の知り合いらしい。ということはと、春の装備を優先に揃えていきます。お金はすぐなくなってしまうから主人公とソフィアから揃えてる。あとステージの雰囲気的にアギ使える杏を揃えておく。
マリコデラックスはなれたもので速攻で倒します。この人はかなり同情してしまう。